東京都中野区の曹洞宗「宗教法人保善寺」の境内にある幼稚園---心身共に健康でのびのびとした知的な子供に育てる「ほぜんじ幼稚園」
園長挨拶
ほぜんじ幼稚園では幼児期の大切な時期にお子様をお預かりし円滑
良い環境のもとで心身の健全な発達をうながし、
1, 仏様を拝み、いきものをいつくしむ子ども
2, 明るくすなおで、仲よくあそぶ子ども
3, 元気でのびのびとした子ども
4, 正しいことばで、だれとでも話し合える子ども
5, 創造的で美しいものを喜ぶ子ども
以上は本園の教育理念の基本となっているおしゃかさまの教えの具
このおしゃかさまの教えを守り信頼する大人たちの温かな眼差しの
知的な子どもに育ってくれればと思っております。
園長 上村 栄
開園とあゆみ
昭和25年3月13日東京都の認可をいただき保善寺幼稚園は開園されました。
戦時中、本堂で行われていた上村季雄住職の演じる「紙芝居」に地域の子供たちが集まるようになったことから始まりました。
戦後になると日曜日には子ども達があつまり、幻灯やおはなし、舞踏を楽しむ姿が見られました。
この活動と地域の方々が協力し「保善寺幼稚園」は開園されたのです。
第一回の募集で集まった幼児は22名でした。
こうして小さな幼稚園は戦災で焼け残った本堂を教室として発足しました。
それから約30年保善寺幼稚園は昭和58年4月学校法人保善寺学園の経営に移管され名実共に公共性、永続性の高い幼稚園としての歩みを続けています。
保善寺学園の母体は、曹洞宗の保善寺です。従って「ほぜんじ幼稚園」は仏教に基づく仏教保育を幼児の保育目標にかかげ「生命尊重-いかせいのち」がモットーです。
戦時中、本堂で行われていた上村季雄住職の演じる「紙芝居」に地域の子供たちが集まるようになったことから始まりました。
戦後になると日曜日には子ども達があつまり、幻灯やおはなし、舞踏を楽しむ姿が見られました。
この活動と地域の方々が協力し「保善寺幼稚園」は開園されたのです。
第一回の募集で集まった幼児は22名でした。
こうして小さな幼稚園は戦災で焼け残った本堂を教室として発足しました。
それから約30年保善寺幼稚園は昭和58年4月学校法人保善寺学園の経営に移管され名実共に公共性、永続性の高い幼稚園としての歩みを続けています。
保善寺学園の母体は、曹洞宗の保善寺です。従って「ほぜんじ幼稚園」は仏教に基づく仏教保育を幼児の保育目標にかかげ「生命尊重-いかせいのち」がモットーです。
教員養成の指定園・令和5年度 学校関係者自己評価について
アクセス
幼稚園概要
名称 | ほぜんじ幼稚園 |
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住所 | 〒164-0002 東京都中野区上高田1丁目31-2 |
電話番号 | 03-3364-3381 |